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2011年 03月 03日
2月半ばからあずき・あずき、あずきにかかりきりで暮らしてます。
熱もだいぶ治まり食欲もまあまあ、でも波がある体調。目が離せない感じで28日の抜糸までこぎつけましたが、気になっていたお腹の張りが異常になり1日の夜にまた開腹手術しました。 開けてみると、先生も判断付きかねて様子見だった胃の捻じれによるガス充満ではなく 前回胃捻転起こした時捻じれた一部が回復せず壊死して胃に2箇所穴が開き、そこから内容物が出ての腫れ、腹膜炎おこしてかなり厳しいとの手術途中説明うけました。 「ご覧なりますか?」と言われマスクして手術室へ、ペロペロしてた自分の毛が胃から出てたのは見えました。 でも先生がこのような状態になるなら前回の手術から4日位でだめになってたはずなのに2週間・・・滅多に無いケース! なんとか頑張って助かって欲しいとそれからまた2時間近く手術続行、 終わったのは夜の11時になってました。 麻酔が切れかかった時、声を掛けるとその都度唸って返事、その晩はそのまま入院室へ。 先生が夜中様子を見に行くと 朦朧としながらも立ったままだったとのこと。 翌朝7時、心の準備して迎えに行くと 遠くから喜んだ時の声と尻尾をふってる音がして「無事だった~」という思いで夫と顔見合わせました。その後横にして私の膝枕でバクスイしながら4時間点滴、見た目は元気そうになり家に戻ってきました。 今朝は7時に通院した後、療養食の缶詰を食べて寝ています。 このまま感染症にもかからず 臓器が回復してくれればと期待してるところです。 生協のカタログ通販で「ブルーポピー」を見つけ 母の分と2セット注文したのが先週金曜日届きました。 地植えする温度になるまで仮植え 少しずつ緑の芽がのびてきてます。
by azuki-171
| 2011-03-03 11:00
| あずき
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